イベント情報

概要:

【景丘の家で開催します】

内容:陶器の頭を持つパペット人形を作ります。

成形、素焼き、絵付け、本焼き、と、通常はたくさん工程が必要な陶芸ですが、今回は少し簡単に、すでに本焼きをした磁器の頭を使います。好きな形を選んだら、オーブン絵の具で顔を描きます。焼き上がったら、耳やしっぽをつけて動物にしたり、リボンをつけて女の子、モジャモジャおひげのおじいさんなど、なんでも自由。そして顔が出来たらお洋服。布を切ってノリでペタペタ。ソーイングが得意でなくても大丈夫!最後は飾り付けをして、自分だけのパペットの完成です。早速動かして、お話を作って遊んでみましょう。それぞれの自由な発想でどんな人形達がうまれるか、とても楽しみです。


対象:小学1年生以上の親子
持ち物:・出来上がった人形を持ち帰るための袋
・飾り付けの際に使いたい布やボタン、リボンや木の実など、なんでもokなので、もしあれば持ってきてください。

*本講座は、基本的な感染防止対策を講じて開催する予定です。尚、感染状況によっては、延期の可能性もございますのでご了承ください。


小方英理子アーティスト

大学でテキスタイルデザインを学んだ後、アメリカ、ニューヨークで陶芸を始める。
陶芸用の粘土を使い、セーターの編模様をモチーフにした彫刻作品を制作。また、2013年より磁器で作るアクセサリー、eriko ogataの制作を開始。ブローチやイヤリング、オーナメントなどを定期的に展示している。
パペットは、8歳の娘と1歳半の息子と一緒に遊びたくて作り始めました。