イベント情報

概要:

【代官山ティーンズ・クリエイティブで開催します】

実は、京都はコーヒーの消費量が日本一の街。
“和”のイメージの京都ですが、なぜ、京都の人たちはコーヒーが好きで、日本一、消費するのか?
その理由を、昔の京都の喫茶店から、現在の流行っているコーヒースタンドまでを紹介しながら、京都のコーヒー文化についてお教えします。
また、みんなが飲んでいるコーヒーはどのようにして出来上がるのかを、コーヒーの生豆、そして焙煎、抽出までをお見せします。
そして、自分たちで、自分なりに自由に、コーヒーを淹れてみて、みんなで、京都のお菓子を食べながら、一緒に飲みましょう。

*この講座は代官山ティーンズ・クリエイティブと京都をオンラインで繋いで行います。

持ち物:なし

 


牧野広志 / コーヒー淹れる人
94年に渡仏、90年代をパリやルーアン、リヨンで暮らす。
2002年帰国後、京都の新しい情報発信空間の提案者として文化と地域に密着中。
元・立誠小学校 職員室から始まり、リノベーションした複合施設「立誠ガーデンヒューリック京都」にてTRAVELING COFFEEを営業。
現在、新規プロジェクトの為に「COFFEE BASE」に移籍。


鬼追善久 / COFFEE BASE 代表
IT関係の仕事の延長線上で焙煎機メーカーと出会ったことをきっかけにコーヒーの道に。
2018年に4月に四条烏丸にてCoffee Base KANONDOをOPEN。2021年3月に河原町にCoffee Base BnAをOPEN。今年は東京進出も。
日本全国の取引先様のため日々焙煎、フル稼働中。