イベント情報
日時:2022年12月11日(日)
時間:12:00〜13:00
参加:オフライン
定員: 50人
費用: 無料
概要:
なぜ今、「親ばか」になることが大切なのか、息子・伸行の子育ての経験をもとにお話します。「子どもの可能性を信じる」「思いっきりほめる、抱きしめる」「ひらめいたら即アクション」など、子どもの才能を引き出す法則についてお伝えします。
対象:どなたでも
時間:12:00~13:00
会場:渋谷区子育てネウボラ5F
定員:50名
費用:無料
※こちらは【事前予約制(抽選)】プログラムです
※参加を希望される方は、以下の【参加申込ページへ】へお申し込みください(申し込み期間:11/15~25)
→こちらは定員に満たさなかったため、先着順で申込受付中です
ゲスト:ピアニスト辻井伸行の母 辻井いつ子
フリーアナウンサーとして活躍後、結婚。 1988年に長男・伸行が生後まもなく全盲とわかり、絶望と不安のなか、 育児書や子育てマニュアルが全く役に立たないところから、 手探りで子育てをスタートする。 「明るく、楽しく、あきらめない」をモットーに伸行を育てる。 つねに子どもの可能性を信じ、よく見て、ほめる「親ばか」の子育てで、 生後8カ月で伸行の音楽の才能を見つけ、プロのピアニストへと二人三脚で歩む。 その結果、2009年6月、アメリカで開催された 第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで、 伸行は日本人初の優勝を果たす。 その後、自身の経験をもとに全国で講演活動を行う。 主な著書に、伸行が演奏する10曲が収録されたCDと、 それぞれの曲にまつわるエピソードを書いた 本がセットになった『今日の風、なに色?CDブック』(アスコム)がある。
ファシリテーター:(一社)次世代SMILE協会 代表理事 杉山芙沙子
医学博士。聖心女子大学文学部心理学科卒業。早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修了。順天堂大学大学院医学研究科修了。特定非営利活動法人パームインターナショナル湘南理事長。元プロテニスプレーヤー杉山愛の母でありコーチ。自身の子育て・選手育ての経験や学術的研究と実践を経て【スマイルシップ共育】を開発。本共育哲学をベースとした【スマイルシッププログラム】を通して、子供と保護者・指導者が共に学び、共に成長し、「生きる力=人間力」を高めていく機会を提供し、笑顔と幸せを引き出す活動に尽力している。著書に「一流選手の親はどこが違うのか」(新潮社)、「子どもの可能性を伸ばすスポーツ共育」(フレーベル館)など。