イベント情報

日時:2022年12月18日(日)

時間:11:00〜13:00

参加:オフライン

費用: 1,000円

公式ホームページ:https://kageoka.com/

※定員:5-6名
※お申し込み期間:2022年11月1日(火)11:00~11月15日(火)19:00
※景丘の家(東京都渋谷区恵比寿4-5-15)で開催します。
※本講座は、基本的な感染防止対策を講じて開催する予定です。
尚、感染状況によっては、延期またはオンラインへの変更の可能性もございますのでご了承ください。

概要:

【景丘の家で開催します】

内容:
楮(こうぞ)は、和紙を作るための原料となる植物で、その年に伸びたものを収穫します。
紙になるのは皮の部分で、皮をはいだ後の白くて軽い幹が「かじがら」です。
皮以外の葉っぱもかじがらも、土に還り次の世代の栄養分となります。
でも、とても綺麗で魅力的なかじがら。
これを使って面白いことできない?試してみたいと、高知から100本のかじがらを送ってもらいました。
結んで、つないで、何か大きなものを作ってみましょう!
遊牧民の家作りの映像も見ます。

対象:小学生以上の親子
持ち物:動きやすい服装


*本講座は、基本的な感染防止対策を講じて開催する予定です。
尚、感染状況によっては、延期の可能性もございますのでご了承ください。


西村優子(紙の造形作家)と「かじがらプロジェクト」

西村は、紙の造形を制作(http://yukonishimura.com)しながら、紙のコトが気になってます。高知県吾北地区で土佐和紙文化や楮栽培、山間部のくらしをまもるために、地元の人や紙漉き職人さんとではじめだした「かじがらプロジェクト」。高知から遠く離れた東京でも動き出したかじがらプロジェクトの東京チームと一緒にゆるゆると考え続けていこうとしています。